TERRA子舎 自然農とは
-
自然農での野菜作りをベースにした
フリースクール子どもたちが農に関わりながら、
自分の興味を軸に学ぶことができる、
村のような学び場であり、遊び場。
種まき〜販売までを大人と子どもたちが一緒に。身体を動かし、土に触れ、
考え、成果を得る。TERRA子舎では、リアルな学びが得られる環境を作ります。
-
なぜ自然農×フリースクールなのか?
TERRA子舎が目指すのは
農業ではなく「能業」
先生から教えてもらうのではなく、自分の直感を基に自然から学ぶ姿勢を大切にしてほしい。
また、農家=百姓と言われるように、農には多くの仕事がある。
農には子どもたちが自分の得意、個性を活かした活動をできる可能性が無限大! -
今と未来の子どもたちのために
本当の意味で持続可能な農の在り方を追求
リン・カリウムの輸入率は100%、
種子の自給率は10%という日本農業の現状を鑑みても
農薬や肥料に頼らず、種を繋いでいく野菜作りが必要だと考えています。農薬・肥料を使用せず、種を繋いでいく野菜作りが必要不可欠
-
TERRA子舎の共育方針
-
子ども、大人関係なく同じ目線でかかわる
子どもたちには次の時代を生きるための最先端の直感力がある。
大人たちには子どもたちに伝えられる経験がある。
お互いにリスペクトを持ちながら相乗効果を生めるよう、一緒に活動していきます。 -
自然、先人から学び、自分らしく生きる
自然に対峙することで本質的な生き方を学び、
迷ったときには先人から知恵をいただく。
常に大人たちが学ぶことで子どもたちにも伝播していくと考えています。 -
大人もワクワクできることを子ども達と一緒に
大人がワクワクしていないのに子どもたちが楽しめるはずがない!
まずは自分たちが楽しむ。
人生を楽しむ大人たちが子どもたちの未来を明るくしていきます。
-
-
TERRA子舎に関わるスタッフ
TERRA子舎のビジョン
自分らしく
生きるチカラを身につけ、
成幸者に
-
~自立~
自分の身体で実践し、
自分の頭で考える。
やらされ体質でなく、
やってみる体質に。 -
自分らしく
生きるチカラを
身につけ、
成幸者に
-
~覚醒~
子どもたちは新しい
70の才能を持っている!
自分のワクワクを発見し、
才能を仕事に。
~TERRA(地球)との共生~
草や虫などの自然を敵とせず、自然と共生するという思想を持ち、
今と未来の子どもたちのために持続可能な農を実現する。
子どもたちと一緒にどんどん
新しいことに挑戦します!
『田んぼ祭りの実施』
TERRA子舎以外の
子どもたちとの交流も兼ねて
自分達の運動会は
自分達で運営する。
『直売所の運営』
成果を体感し、
安心安全な野菜を
地域の方々に届ける。
『SNS・YouTube発信』
フリースクール活動の報告や
自然農の認知を向上させるために
積極的に行う。
『自然農cafeの出店』
料理、会計、接客、広告、
メニュー作り、デザイン、
価格決定など個性を活かして
役割を担う。
『物々交換コミュニティの形成』
農、水産、畜産などそれぞれの業種で出た
売り物にならない製品などを
お互いにシェアし合える仕組みづくりを。
持続可能な関係性の構築を目指す。
TERRA子舎の活動
TERRA子舎の年間スケジュール
- 1月
-
畑整理
冬野菜収穫 - 3月
-
ジャガイモ
種まき
夏野菜種まき - 5月
-
麦刈り
葉物野菜収穫 - 7月
-
夏野菜収穫
ジャガイモ
収穫 - 9月
-
夏野菜収穫
玉ねぎ種まき
冬野菜種まき - 11月
-
大豆収穫
冬野菜収穫
- 2月
- 冬野菜収穫
- 4月
-
籾まき
夏野菜種まき - 6月
-
田植え
大豆種まき
玉ねぎ収穫 - 8月
- 夏野菜収穫
- 10月
-
稲刈り
麦種まき - 12月
-
脱穀
冬野菜収穫
※スケジュールは活動の状況に合わせて
随時変更していきます。
TERRA子舎のシステム
- 毎週
- 月曜日、水曜日、金曜日、日曜日
-
9:00~15:00
30,000円/月
-
小学生(4年生以上)、
中学生(1年~3年生)が対象
- 1人の大人につき10人まで
- 上記のように運営しております。
- 高校生、大人の方のボランティアも随時募集中!